ILCEA Radica(ミュージアムカーフ)

透き通るような光沢感と奥行きのあるムラ感、華やかな色合いが特長。 職人の手によりランダムに染められているため、一足ごとに少しずつ違った表情を見せてくれます。

ILCEA Box calf

正統派クラシックなボックスカーフ。イタリアらしく繊細な風合いで木型の曲線に沿った美しい光沢を放ちます。

Weinheimer Box calf

正統派クラシックなボックスカーフ。ハリがあり質実剛健ながらもきめ細やか。王道ドレスシューズにはこの革が最適です。

Horween Pioneer Reindeer(ハッチグレイン)

アメリカホーウィン社が沈没船から引き上げられたロシアンカーフを模して作った革。四角い型押しのカーフで、厚みがあり堅牢。

Arlan Sully(ゴート)

南仏の職人が手揉みによって丁寧にシボを入れたヤギ革。細かいシボ感と柔らかさが特長。 レディースシューズに使われることも多く、華やかで柔らかい印象を持つ。

猪革

日本国内で害獣駆除された猪の皮を無駄なく使うため丁寧に皮を剥ぎ鞣している。独特のシボ感とはっきりした毛穴が特長。見た目にハリはありますが履き心地はしなやかです。生前の戦闘傷も革の個性と受け止め、実用に支障がない傷はあえてランダムにデザインに落とし込むことで唯一無二な製品に仕上がります。

ツキノワグマ革

日本国内で害獣駆除されたツキノワグマの皮を無駄なく使うため丁寧に皮を剥ぎ鞣している。 粒々とした立体的なシボ感と毛穴が特長。 猪よりワイルド感は抑えめながらも独特の存在感がある革です。 猪革と同じく戦闘傷があり、ランダムにデザインに落とし込むことで唯一無二な製品に仕上がります。

シンコードバン

新喜皮革が靴用に新しく開発したコードバン。 従来のものよりさらにオイルを多く含ませ、しなやかに仕立てた革。 最初は表面は少しマットながらエイジングによって滲み出る光沢が出てきます。

Horween Cordovan

言わずと知れたホーウィンのシェルコードバン。 水をまとったような鋭い光沢感が特長。 端的に言えば上品な質感のコードバンがシンコードバン。抜群の存在感のコードバンがホーウィンという印象。

ILCEA Alicante(スエード)

銀付きスエードという、スエード面の裏側に銀面がついた高級スエード。非常に柔らかく、毛並みが短く上質感漂う革です。 その柔らかさと伸びから、通常の革に比べて一つ下のサイズを選ぶほうがフィットする場合があります。

ライニング

カウンターライニング(インソックも同じ革になります)はこちらのカーフライニング全8色からお選びいただけます。